こんにちは、矢内綾乃です。
最近、民間の宇宙旅行が現実味を帯びてきているように感じています!
私は宇宙が大好きで、宇宙旅行にも興味津々なのですが、昔は夢物語のようだった宇宙旅行に行ける未来も近そうでとてもワクワクしています。
成層圏は経験済み
これだけ聞くとすごいですよね(笑)
宇宙にかける想いや、10代、20代の時に抱いていた宇宙への興味について、一度noteに書いたことがあります。
その時にもリンクを貼っていたのですが、尊敬する経営者のSさんからお誘い頂き、ロシアからMIG戦闘機に乗って成層圏まで行くことが出来ました。
これだけでも本当に貴重な経験でしたし、この目で青い地球を観ることが叶いとても感動したことを覚えています。
宇宙旅行も様々な形がある
民間人の宇宙旅行がにわかに現実味を帯びてきて知ったのですが、今進んでいる宇宙旅行プロジェクトの中にもいくつか種類があるようです。
イメージしやすいのはよくテレビでも取り上げられている、宇宙飛行士が乗るロケットでしょうか?
私もまだまだ調べている途中なのですが、大気圏を突破して地球の周りを2~3周ぐるぐると旅行するようなものから、高度30キロ程度を気球型の宇宙船に乗ってゆったりと上昇する空の旅まで様々だそうです。
この気球型の宇宙船は高度が高くないため、無重力体験が出来ない代わりに重力に対する特別な訓練も必要とせず、船内はラウンジのような上質な空間を作ることが想定されているようです。
一口に宇宙旅行と言っても本当に様々で、幅広い層のニーズをキャッチしていることが伺えます。
宇宙がすぐそこに!
こんな風に知っていくと、子供の頃は想像もしていなかった宇宙旅行が近い将来に実現しそうでワクワクしますよね!
そうして人々と宇宙の心理的距離が近づくと、興味を持つ人や身近に感じる人が増えるのではないかなとも思っています。
飛行機で空を飛ぶことが当たり前ではなかった時代にチャレンジした人がいるように、技術が進んだ今、宇宙にチャレンジする人がいます。
何事もはじめのころは否定的な意見が多いかもしれません。
でもきっと、それが当たり前になる時代が来ます。
飛行機での旅行と同じように、行き先が宇宙のあの星、なんてことになっているかもしれないと思うと楽しみでなりません。
最後に
宇宙から見る地球には国境が引かれていません。
ひとつの星でしかないのです。
青い地球が青いままでいるために、その目で地球を見てみることがどんなに衝撃的で感動的なことか体感する人が世界中に増えるといいなと思います。
私が仲間と宇宙に飛び立ったなら、きっと今までの人生を振り返るだろうな、という気がしています(笑)
人生観すら変わってしまうかもしれません。
そんな体験が、未来が、とっても待ち遠しいです!
全力の仕事のご褒美として宇宙旅行にいけるように、今日も一生懸命仕事をします!
0コメント