映画「ONE PIECE FILM RED」を観て!絆が人を強くする!

こんにちは、矢内綾乃です。


最近は雨模様の天気が続き、一段と寒くなってきました。

コートを着る人が増えてきましたね。


みなさん、雨の日はどのように過ごされますでしょうか?


私は室内で映画を見たりします。

仕事仲間と映画館や家で見ることが好きです。


映画を見終わった後の感想をシェアすると

「こういう考え方や見方があるのか!」

各々の意見や考え方に違いがあって面白いですし、勉強になります。

これも映画を見る一つの醍醐味かと。


今回は私が最近見た映画について。


・超大人気作品!ONE PIECE FILM RED!

ワンピースの最新映画「ONE PIECE FILM RED」を見ました。

日本国民のほとんど人が知っている大人気作品です!


1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始した『ONE PIECE』。2021年、コミックスの全世界累計発行部数は“4億9000万部”を超え、単行本は“100巻”の大台に乗り、テレビアニメも“1000話”を突破。漫画・アニメともに金字塔をうち立て続ける『ONE PIECE』が遂に2022年7月、連載開始“25周年”に突入する。

引用:『ONE PIECE FILM RED』公式サイト (onepiece-film.jp)


連載25周年!単行本100巻!アニメ1000話!

この数字を見れば大人気作品であることは一目瞭然ですね。


主人公ルフィとその仲間達が繰り広げる絆と冒険の物語。

今回はどんなシャンクスも出てくることもあって、見るのが楽しみでした。


世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。

引用:『ONE PIECE FILM RED』公式サイト (onepiece-film.jp)

・仲間と家族、絆を確かめる物語

今回のワンピースを見て、絆の大切さを感じました。


絆と言っても様々な形があると思います。


シャンクスとウタ →家族の絆

ウソップとヤソップ→親子の絆

ルフィ海賊団   →仲間の絆


強くて固い絆で結ばれているからこそ、どんなことがあってもお互いを信じることができる。

今回のワンピースでは、シャンクスとルフィを中心に様々な絆が描かれています。

どんな内容なのかは映画を見てからのお楽しみ。


ちなみに絆とは、断つことのできない人と人との結びつきという意味らしいです。


絆は犬や馬などの動物を繋ぎとめておく綱のことを言い、平安中期の辞書『和名抄』にも、その意味で使用した例が見られる。
絆は離れないよう繋ぎとめる綱の意味から、家族や友人など人と人を離れ難くしている結びつきを意味するようになった。

引用:絆/紲/きずな - 語源由来辞典 (gogen-yurai.jp)


離れていても絆があるからこそ繋がり合える。


事業も人と人の繋がりで成り立っています。

一緒に事業をやる仲間、取引先の相手、お客様などさまざまな人達との繋がりがあり、信頼関係があります。


この人なら信頼して仕事を任せられる

この人と一緒に仕事がしたい

この人のお店なら行きたい


人との繋がり、信頼関係があるからこそ事業は上手く行くのだと思います。

そして、そこには絆があると思います。


私はそのような事業を目指して今も奮闘しています。


・誰かのために!やる理由があると人は強くなる!

絆の大切さと強さを描く、ワンピース。


そして、その絆は誰かのために戦う理由になると思います。

戦う理由は人それぞれかと思いますが、ワンピースの場合は仲間や家族を守るために戦っていると感じます。


映画では、一人の仲間のために全員が命を張って守るシーンがあります。

誰かのために頑張る人は強い!

そう感じる瞬間でした。

プロスポーツ選手のヒーローインタビューでもよく聞きます。


チームのために、ファンの皆様のために、家族のために

戦いましたと話している人は多いのではないかと思います。


もちろん、自分のために戦っていると思いますが、そこにプラス誰かのためにがあると人はよりパワーが出るのではないでしょうか。


事業でいうと三方良しの考え方だと思います。


「三方良し(さんぼうよし、さんぽうよし)」とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」、つまり売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献できるのがよい商売であるという、近江商人(江州商人)の心得を表した言葉です。

引用:近江商人「三方良し」の起源と意味や経営における使い方│仕組み経営 (shikumikeiei.com)


自分だけではない。

周りのためにも頑張れる人は強いですし、成果をつくり出している人が多いと思います。


たしかに一人で成功したという人もいますが、その成功した先はどうなのでしょうか?

周りに人はいるのでしょうか?


私は仲間と共に大成功して一緒に人生を豊かにしたいと考えています。

そのために今も仲間と共に一生懸命、事業に取り組んでいます。


あなたと共に人生は豊かで自由だと言えるように。

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!