わたしは、元工学部です☆
”技術”というものに、とっても興味があります☆
シンギュラリティ(技術的特異点)
ー 科学技術の発展により、人工知能(AI)が人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達するのが約40年~50年後、と言われています☆
AIを加速させるビックデータは、いまこの瞬間も、Google、amazon、ウーバ、、、
いつどこで誰が何をした、何を欲している、というデータが収集され続けている。。
もしかしたら、あなたがネットを開けば、あなたの今欲しいもののショップサイトが広告されまくり、あなたが一歩街にでれば目の前にウーバが到着する、なんて時代がやってくるかもしれません(^^)
そんな中で、唯一ロボットに再現できないのが、人間の高度なコミニュケーション力。
どんなタイミングで言うか
どんな表情で言うか
どんな音調で言うか
どんな ”前提” で言うか
実は、人間 対 人間 では、言葉以外の部分が90%以上、伝わっており、感情と結びついていると言われています☆
例えば、
満員電車の降車で非常に苛立っている人に「ばかやろうっ!」と吐いて捨てるように言われたとき。
愛情溢れる学校の先生に「ばかやろうっ!」と言われたとき。
風邪を引いているのに、可愛い彼女に無理して会いに行ったときに言われた「ばかやろお♡」
同じ「ばかやろう」でもきっと全然違いますよね(笑)
AIに機械的に言われたらどうでしょうか?(^^)
感情が感情に伝わっているんですね!
最高のコミニュケーションをするために、自分の感情を整えておきましょう♪
この ””伝える能力” ”自分の前提のもちよう”のスペシャリストになったとしたら、
✖時代がたっても生き残れる
◎テクノロジーが進めば進むほど、必要性があがる
のです☆
明日は、この言葉以外が伝わる、という『ノンバーバルコミニュケーション』について書きたいと思います(^^)
今日の格言☆
石器時代は石が無くなったから終わったのではない。
鉄が現れたから終わったのだ
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