【夢】世界でもう一度行ってみたい場所 その8

世界でもう一度行ってみたい場所

ロンドン


とっても印象的だったのは大英博物館です!!!

私は、世界史をとっていなかったので知識がとっても乏しいのですが、

それでもとんでもなくワクワクしました。

ウルトラ有名な、ロゼッタストーンは、紀元前196年に作られたといわれる文字の書かれた石。

黒く大きいその石の、存在感はとてつもなかったです。

紀元前に生きた人たちが石に書き込む姿を想像すると、神秘的な気持ちになります。

言葉は、人類が手に入れた最強の武器ですからね(^^♪

それから、目に焼き付いたのは、エジプトのミイラ「ジンジャー」

人の形がそのまま残っているミイラで、髪の毛の色が赤いので「ジンジャー」と名付けられたらしいです。

5400年も経って、まだ自分の躯が存在しているなんて、本人も驚きでしょう。

生まれ変わりがあるんだとしたら、前世の自分の遺体をそのままみれる可能性があるって、凄いですよね('Д')


そして、そして、一番面白かったのは、エジプトのお酒の壁画!!!

ホップのようなものでお酒を作っている様子(ビールのようなものでしょうか)

壺のようなものに入れている様子

お酒を壺から出して、王様のような人やみんなに振る舞っている様子

ガンガン飲み会している様子

滝のようにゲロを吐いている様子!!!←爆笑

いやー、今も紀元前も、人間は相変わらず飲み会をして、ゲロを吐いてるんですね(笑笑)

成長ないというか、何千年も一貫して、はっちゃけて楽しみたい生き物なんだ!

ということに、壁画を通じて確信が入りました(*´▽`*)


本日の格言☆

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」

It is not the strongest of the species that survives,

nor the most intelligent that survives.

It is the one that is the most adaptable to change.

Charles Darwin(チャールズ ダーウィン)


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 矢内綾乃

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女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!