こんにちは、矢内綾乃です。
11月下旬に入ってそろそろ秋も終わり、もうすぐ冬の季節です。
今年は暑いと思ったら、急に寒くなったので、そこまで秋を感じる時間は少なかったように思います。
みなさんはどうでしたでしょうか?
秋を満喫しましたか?
秋と言えば、読書の秋と連想される方は多いかと思います。
私はよく読書をしています。
事業を営む上で本を読み、学び続けることは大事だと経営者の先輩方から教わってきましたので、秋に限らず通年読書してますが(笑)
私は仕事仲間から何かオススメの本はありますか?と聞かれることがあるのですが、最近、オススメした一冊をご紹介したいと思います。
すべての責任は自分にある!本の格言から事業を学ぶ!
みなさんは
「ハワイに伝わる癒しの秘訣 みんなが幸せになる ホ・オポノオポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方」
という本をご存じでしょうか?
ホ・オポノポノに関する講演活動や普及活動をしているイハレアカラ・ヒューレンさんを出版プロデューサーの櫻庭雅文さんがインタビューして本にしたものです。
ちなみにホ・オポノポノとは、
ホ・オポノポノとは、もともと400年前からハワイの人たちに伝わっていた問題解決の方法です。
引用:イハレアカラ・ヒューレン 、櫻庭 雅文、ハワイに伝わる癒しの秘訣 みんなが幸せになる ホ・オポノオポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方、徳間書店 、2008年9月30日、P16
本を読むと自分が知らない世界から物事を見るきっかけをもらえたり、事業に活かせる学びを得ることができます。
今回の本で私が印象に残ってる格言があり、それは「すべての責任は自分にある」です。
多角経営で事業を展開していると色んな業界の方やたくさんの仕事仲間と仕事をする機会がありますが、すべてにおいて上手くいくことはありません。
そんな時に誰かのせい、何かのせいにしてしまうことはないでしょうか?
昔の私はそうでした。
しかし、この本に書かれている「すべての責任は自分にある」を読んで、第三者に責任のベクトルを向けるのではなく、自分に対してベクトルを向けることができました。
何か起きた時にどうしたら良くなるのか?
自分にベクトルを向けることで、改めて自分を変えることが大事だと気づくことができます。
本から学ぶことは多いですね。
詳しい内容を書いてしまうとネタばれしてしまうので、興味ある方は読んでみてください。
書籍化に向けて今からの準備!経験や経歴を書き綴る!
本を読んでみて、色んな方の経験や経歴からたくさんのことを学べるのはいいですよね。
本を通じて自分の経験以上のことを学ぶことができます。
そんな私もいつかは自分の経歴や経験を活かした本を書けたらと思っています。
書籍化に向けて自分の【経歴】【過去の振り返り】【山あり谷ありの起承転結】【これからのビジョン】をブログに綴っています。
ちなみにnoteに書いていますので、よかったら!
読んでもらえた方が少しでも自分の将来に向かって一歩踏み出してもらえたら嬉しいです。
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