新しい歴史を刻む!スポーツを通じて繋がる出会いが事業にも通ずる

こんにちは、矢内綾乃です。

今回の年末年始は様々な規制が緩和されて、人との出会いが仕事でもあり趣味でもある私にとっては待ち遠しかった日々が戻ってきています。


私はスポーツの社団法人を立ち上げたこともあるくらいスポーツが好きで、スポーツを通じて人の輪が広がるのがすごく楽しいです!

特に、社団法人を立ち上げるきっかけになった「ドッヂビー」というドッヂボールとフリスビーを組み合わせた競技には思い入れが強く、十数年に渡ってイベントを開催しています。

最近では怪我の確率が高いドッヂボールに代わって体育の授業科目に採用されるほど人口が増えているスポーツです。


ドッヂビーの歴史。立ち上げから現在まで

今でこそ認知度が上がってきているドッヂビーですが、十数年前はまだまだマイナーなスポーツでした。

当時は「ドッヂビー?何それ?」という声ばかりでをよく聞きましたが、最近では「ドッヂビー!懐かしいですね。是非やりたいです!」という声を聞くことが増えています。


最近では、創設した社団法人「NEWSPO(ニュースポ)」が主催したイベント参加者の中には学生時代にドッヂビーをやったことがあるという方も多くなってきました。

そのため、しばらくイベントに参加していないと、いつの間にかイベント全体でのレベルが上がっていて、戦々恐々となることもしばしば…。

また、レベルだけでなく回数を重ねるごとに参加人数も増えており、スポーツを通して多くの方と交流できているのがとても嬉しいです♪

先月は、有名アーティストがライブで使用するほどの広さがあるアリーナを貸し切ってドッヂビーを行いました!


思い返せば、はじめてドッヂビーを企画した時の参加者は4人でした。

初めて開催した時は経営の立ち上げ時期ということもあり、体育館や運動場を貸し切る資金も人脈もなく、最低限ドッヂビーに必要な器具だけを購入した代々木公園での開催でした。

そこから考えるとアリーナ規模の会場で開催できたのは、もちろん事業家になり経営を通して資金面を潤沢にしてきたこともありますが、なによりも一人一人のご縁の集大成ですね。


夢はスポーツを通じて全国制覇!

今回のイベントのように大人がガチンコでスポーツするのも最高ですが、私たちが主催するNEWSPOでは小学生を中心とした子供たちに対してもマイナースポーツを通して人と人の交流を推進しています。


関東圏の学校を中心に訪問をしてドッヂビーなどのマイナースポーツに触れてもらうようにしています。

これに関しては、NEWSPOで活動をしてくれているメンバーの方が率先垂範で動いてくれており、子供たち相手でも手加減しないくらい全力で楽しんでいます。

以前彼らに、「何事にも誰に対しても全力でやっている姿は最高だ!」と伝えた時に「あやのさんの方がいつも全力ですよ」と言われたことがあるので、もしかしたら私のポリシーを受け継いでいるのかもしれませんね。


目標は、全国の学校を周ってスポーツを通じて交流を深めたり、マイナースポーツの魅力を広めることです。

ドッヂビーをやったことがある人が増えているのをイベントを通じて実感しているからこそ、どんなスポーツでも可能性が大いにあると感じています。

昨今、VRやMeta QuestなどネットやAIを用いた体感型のゲームも流行しているため、最近ではそれらを活用しつつ体も動かせるスポーツも増えてきています。

そういった新しいスポーツも伝えて行けたら楽しいかなと感じています。


ぜひ、学校関係者やスポーツ関係者の方がいたら 下記NEWSPOのホームページよりお問い合わせいただければと思います。

一般社団法人新スポーツ推進団体HP(NEWSPO)


2024年は一つでも多く、遠征に行けるように名誉顧問・矢内綾乃も全力で頑張っていきます!

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!