矢内綾です。
私は”宇宙”にめちゃめちゃ興味があります。。。!
先日、日本人初の宇宙旅行者がついに誕生するというようなニュースを見かけました。
日本人初の宇宙旅行者ついに誕生!?
ヴァージン・ギャラクティック社(VG社)のリチャード・ブランソン会長が、今年のテレビ番組内で友人宇宙旅行の開始を明言したことから、にわかに真実味が帯びてきている民間宇宙旅行の開始に興味が深々です。
搭乗する人の募集はすでに14年も前にされていて、決定しているのだそうです。
当選したのは、当時最年少で、普通にIBMにお勤めされる会社員の方なのだそう。
20万ドル(当時のレートで2440万円)を決断して振り込んだ行動からすると、きっと宇宙に惚れ込んでいて、胆の座った方なのだと想像します(^^)
それにしても、羨ましい限りです!
今構想されている宇宙事業たち
今回渦中のバージン・ギャラクティック社
https://www.club-t.com/space/
特に、月旅行の工程表にワクワクです。
満月ならぬ、『満地球』見てみたいです!
エアバス
https://matome.naver.jp/m/odai/2140225625894998601
ライバル企業が、民間宇宙旅行を開始するとなれば、こちらの会社も受けてたちそうですね。
気になるお値段は、約2450万円、、、行けなくもなさそうな良い価格設定です(^^;)
ところで、応募して当選したらタダでどうぞと言われたらどうでしょうか。
私なら、とりあえず応募しちゃおっかなぁー♪となりそうです。
こちらの 『MARS ONE プロジェクト』はなんと”片道切符”の提案なんです。
月旅行や火星ともなると、行くのはもちろんのこと、帰って来るためのエネルギーや装備が莫大すぎて、コスト的にも実現が無理だという問題を、
そもそも戻ってこなければいいじゃん!的なぶっ飛んだ発想が凄いです。
地球に2度と帰ってこれなくてもいいから行きたい人、、、本当に宇宙を愛している人向けですね!
https://moonstation.jp/blog/marsexp/manned-mars-exploration/mars-one-project-postpones-its-launch-to-2031
まとめ
宇宙旅行に当選された日本人の方は、VG社に2440万振り込んで14年間焦らされたのかぁ、なんて想像しつつ、
現実に可能になったから募集がされ、人が集まった訳ではないのだということがわかります。
ビジョンで募集して、そのビジョンにベットする人が集まったから、資金ができて開発ができて現実に可能になったのだ、という順番を思い知ります。
自分にも世の中にも保証を求めてしまいがちですが、経営者としてビジョンを描き、そこにベットする人たちを大切に、ど真剣に現実を変えて行きたいと思いました。
本日の格言☆
できるかどうかじゃない、なりたいかどうかだ!
願望にベットして、現実になる原因づくりをする。
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