矢内綾です。
フォーチューンBAR タロットに行ってきました♪
新宿歌舞伎町の雑居ビルにある、「フォーチューンBAR タロット」に行ってきました!
そのお店に行った友達曰く、恋愛中の相手との関係がその占い通りになってしまったとかで大興奮で教えてくれたお店です。
歌舞伎町の区役所通りの雑居ビルのエレベーターに乗り込み、上の階まで行きます。
なにやら如何にも怪しげな雰囲気のところです♪
わたし的には不慣れな雰囲気なので、お腹の辺りがキュッと緊張します。
どっしりとしたドアを恐る恐る開けて中に入ると、わりと気さくなマスターが出迎えてくれました。
とりあえず生ビールを頼んで、緊張をほぐします。
アルコールで頭がポワッとなり、友達のの雑談で気持ちもノッてきました。
マスターにタロット占いをオーダーして、いよいよ占ってもらいます。
占いの結果はいかに
自分の仕事について占っていただきました!
過去のカード=> 吊るされた男の正位置
カードには吊るされた男が描かれています。これは忍耐に忍耐を重ねている状態だそうです。心当たりがありすぎです!
未来のカード=> 力のカードの正位置
若く美しい女性が、どうもうなライオンの口を易々と押さえ込んで手なづけている絵が書かれています。女性が平然としているのは、力づくではなく、意志の力でライオンをコントロールすることに確固たる自信を持っているためです。ライオンは人間の本能を象徴し、女性は人間の理性を象徴しているのだそうです。意志と勇気で夢を叶える状態を示しているのだそうです。長年の忍耐もついに報われそうですー。
アドバイスカード=>魔術師の逆位置
若い魔術師の絵は、なんでも自分でできるという自信満々な状態を示しているのだそうです。その逆位置なので意味が反転します。過剰な自信が失望に変わったり、一人では立ち行かない状態を示しています。それがアドバイスカードに出ているので、一人で自意識過剰に行動せず、周囲に自己開示したり、思っていることをしっかり表現したり、頼ったりするとより良い未来になるのだそうです。
気づき...人生の良いことと悪いことは表裏一体!?
タロットカードには、「正位置」と「逆位置」という概念があります。
例えば、「審判」のカードには、キリスト教の「最後の審判」の様子が描かれています。空では大天使がラッパを吹き鳴らし、死者が次々と墓から蘇っています。この「最後の審判」ではキリストが降臨して蘇った死者を裁き、永遠の生命を与える人と地獄に落ちる人に分けるのですが、正位置では永遠の命を与えらる方にスポットが当たり「復活の兆し」というふうに読み解くそうです。逆位置の場合は、裁かれて地獄にスポットが当たり「神様からの警告と罰則が与えられる」と読み解くのだそうです。
こんなふうに同じカードでも、正位置と逆位置でカードの読み方が真逆に変わります。
しかし、自分でやってみるとわかるのですが、並べる前にシャッフルしているカードが正位置になるか、逆位置になるか、わずかな差なのです。
思うことは、人生も良いこと悪いことはカードの上下、或いはコインの表と裏のようにワンセットで自分にふりかかり、わずかな差で良くも悪くも変化するのではないかな、なんて感じました。
本日の格言☆
ピンチとチャンスはワンセット
【お店情報】
フォーチューンBAR タロット
アクセス JR線新宿駅東口より徒歩5分/東京メトロ丸ノ内線 新宿駅B9出口より徒歩5分
住所 東京都新宿区歌舞伎町1丁目2-7 星座館ビル903
電話 03-3209-0666
営業時間 月~日 19:00~5:00 LO 4:30
定休日 定休日なし
予算目安 2,000円以上~3,000円未満
客席数 10席
備考 予約可 お電話のみ受付いたします
禁煙席なし
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