【旅行】『七里ガ浜 鎌倉プリンスホテル』とその周辺のご飯

矢内綾乃です。


お店の立ち上げメンバーと、労いも兼ねて鎌倉プリンスホテルに行ってきました。


以前一度家族旅行で行ったこともあるのですが、とーーーっても好きになりました。

何が素敵かって、とにもかくにもロケーションが良いです♡

そして、その周辺の穴場的なお店が行く楽しみを増幅させます!



【鎌倉プリンスホテル】

今回は11月に行きましたが、オススメは夏場のプールがオープンしている時期です♪

高台の上にある鎌倉プリンスホテルのお部屋と、ホテルで運営しているプールは、

海を見下ろす形で設計されており、開放感がとてつもないのです。

プライベートな気のおけない仲間や家族、恋人と行くととても良いのじゃないかな、と思います。



【double Doors(ダブルドアーズ)】

いかにも地元の流行りのお店という感じですし、値段もリーズナブル何ですが、支払った金額の数倍まさる満足感!!!

一品一品が、都内の高級イタリアンでも通用するクオリティで、とても美味しいのです。

ご馳走する機会の多い私は、リーズナブルでとっても美味しいなんて、ありがたすぎます。

そしてこの、海辺の地元感がたまらなく気分を高揚させてくれます。

また行きたいなぁ!



【bills(ビルズ )】

七里ガ浜駅から海に向かい、セブンイレブンのある交差点付近にあるのが、「bills(ビルズ)」。

世界⼀の朝⾷と評されたシドニー発の高級カフェで、なんと日本第一号店が、鎌倉の七里ヶ浜店なのだそうです。

もっとも有名なのが、リコッタパンケーキですが、卵料理も美味しいです!

世界一の朝食と評されるだけあって、美味しい!段違いに美味しいです!!

目線をあげて外に目も向ければ、光が燦々と差し込む店内がとてもモダンで爽やかですし、窓ガラス越しに見える海はキラキラ輝いて、非日常のゆったりとしたくつろぎを味わえます。




今回一緒に行った、彼/彼女は主にエンジニアリングな仕事やデザインを担ってくれている非常に職人気質な人たちです。

職人気質な人というのは得てして多くを語らなかったり、人付き合いが苦手な側面があったりします。

最初何を考えているのはわかりにくく、仲良くなるのは仕事を通してゆっくりゆっくりでした。

ところが、一度人間関係ができると、とても義理人情に厚く、筋を通し、身内を大事にする人たちなのです。

何かを新しくスタートさせる時に、彼/彼女は惜しみなくその才能を提供してくれます。

私も、彼/彼女が挑戦したい時、ヘルプを求めている時には惜しみなく出せるものを出します。

そうしたくなる人たちなのです。




どんな美味しいものを食べるか、以上に、誰と美味しく食べるか、はずっと大事にして行きたいと思います。




今日の格言


簡単に手に入れたものは、簡単に壊れてまひまかけて作ったものは、簡単には壊れない
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三匹の子豚
むかしむかしの おはなしです。
さんびきの こぶたが、じぶんの いえを つくりました。
いちばん うえの こぶたは、わらの いえ。
「すぐに できたよ」
にばんめの こぶたは、きの いえ。
「かんたん だったよ」
そこへ、わるい おおかみが やってきました。
「こんな いえ ひとふきだ」
はないきを ぷーっ!
わらの いえも きの いえも、ばらばらになって しまいました。
「たすけてー」
にひきの こぶたは、おとうとの いえまで にげました。
いちばん したの こぶたは、
かたい れんがの いえを つくって いました。
「がんばったから、じょうぶに できたよ」
「さんびき まとめて たべてやる」
おおかみは おおきな はないきを ぷぷーっ!
けれども、れんがの いえは びくとも しません。
「ようし。それなら えんとつから はいってやる」
「どうしよう、おおかみが やってくる」
にいさんたちは、おろおろ しています。
「だいじょうぶ。ぼくに まかせて」
おとうとは、かまどに おおきな なべを おき、
おゆを ぐらぐら わかしました。
えんとつから おちてきた おおかみは、
あつい おゆの なかへ どぼん!
「あっちちち!」
おしりは まっかっかの おおやけどです。
「こぶた なんて、もう こりごりだー」
おおかみは にげて いきました。
さんびきは れんがの いえで、
いつまでも なかよく くらしましたとさ。



女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!