出張寿司に出張マッサージ! 静岡で「癒し」のワーケーション体験

こんにちは、矢内綾乃です。

あっという間に9月も終わりますね!今年も残すところあと3ヵ月・・・
私も、私の周りの仲間も、年内に達成すると決めた目標に向かって、より一層仕事にも力が入る時期になりました。

そんな中で、今年の8月から立ち上げたITスクール事業の創業メンバーと、静岡にワーケーションに出かけてきました。



静岡で一泊二日の「癒し」ワーケーション


今回の静岡の旅は、ズバリ「癒し」がテーマです。

一緒にワーケーションに行った仲間は、ITスクール創業メンバーというだけあって、ほとんど全員が現役フリーランスエンジニア!

法人をもって受託開発をして仲間もいれば、フリーランスとしてフルリモートで働いている仲間もいて、仕事内容も働き方も様々。

そんな多忙なみんなに要望を尋ねたところ、返ってきた返答は「ゆっくり疲れを癒したい」でした。笑

そこで、静岡の一泊旅行を提案。

宿泊したのは「ビル泊」というとってもオシャレなホテル。

私は、大阪での予定を済ませて夜からの合流でしたが、みんな朝7時からレンタカーを借りて、静岡観光をしたり、リモートで仕事をしたり、サウナへ出かけたりと、それぞれが濃厚な日中をすごしたようでした。



出張寿司を初体験!

夜は、宿泊したホテルで「出張寿司」を初体験!

静岡で何店舗もお店を出す「のへそ」というお寿司屋さんから、職人さんがホテルに出張してくださり、その場でお寿司を握ってくれるんです。

お話を伺ったところ、流行り病になってから「お店にいけないけど、のへそのお寿司を食べたい」というお客様からの要望を受けて、この出張サービスを始められたそうです。

その日はなんと、のへそのオーナー自らお寿司を握ってくださいました!

お寿司のネタは、どれも産地と直接やりとりをして仕入れた鮮度抜群のお魚を使用。
一貫づつ握ってお皿に提供してくださいます。

口に入れた瞬間にとろけるお寿司に、仲間からは何度も歓声が上がっていました。

お寿司のクオリティもさることながら、お客様を楽しませようというオーナーのホスピタリティが最高で、様々なパフォーマンスも見せていただきました。
出張寿司ならではの、楽しくアットホームな時間はあっという間でした。



思いっきり遊んで、思いっきり仕事する

お寿司でお腹を満たした後は、出張マッサージで疲れた体を癒します。エンジニアさんと言えば、肩こり・腰痛という偏見がありましたが、喜んでもらえたようで何よりです。
私もマッサージをしてもらってスッキリして横を見ると、あまりに気持ち良かったのか2人くらい寝ちゃってました。笑

その後は、思い思いゆったりとした時間を過ごす・・・かと思いきや、何人かがおもむろにパソコンを開き、、仕事をし始めました!!
なんでも、ミーティングやシステムのリリースがあるとかで、その仕事ぶりには脱帽です。


翌日も、朝6時から創業メンバー全員が顔を突き合わせて、講義のリハーサルや、講義内容のブラッシュアップを行っていました。
本当に、いつ寝ているんだろう・・・と思うくらいの仕事ぶり。

そんな仕事に向かう仲間の姿勢に、私もやる気をもらった時間でした。



立ち上げ時期は一点集中!

ただ、思い返せば私も同じように、事業を立ち上げていた20代のときは、お布団で寝た記憶がないくらい日々ハードワークしていました。

立ち上げ時期は一点集中で、ひとつのことに全力を注ぎ込んでいましたし、そんなときに支えとなった恩師や仲間の存在があって今に至ります。
その時期を一緒に乗り超えた仲間たちとは、今でも様々な事業でコラボレートしたり、ワーケーションを通じて情報交換する起業家仲間です。


こうやって今一緒に立ち上げをやっている仲間とも、近い将来、それぞれが起業家として話をする時がくるのかと思うと、とても楽しみです。

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!