全力野球!オリックスバッファローズ日本一!リーダーの姿勢が勝利を導く!

11月に入り、一段と寒くなってきましたね。

気が付けば冬が近づいてきました。


コートなどの上着がないと外に出るのが大変です。

そんな中でも、もちろん野球は全力でやりますが。

いつも全力野球です!


野球といえば、プロ野球では日本シリーズが終わりました。


日本一はオリックスバッファローズ!

本当におめでとうございます!


ちなみに以前、記事で書きましたヤクルトスワローズと同じく

2019年、2020年と2年連続最下位からの2021年、2022年でリーグ1位

そして、2022年は日本一!

https://www.buffaloes.co.jp/special/nippon_champions_2022/


奇跡の大逆転劇を見せてくれました。

その強さの秘訣とは!


■全員がベストメンバー!信頼と期待から仲間と関わる!

オリックスバッファローズの日本一は26年ぶりだそうです。

ちなみに26年前、初の日本一を果たした時のキャッチャーが現在、監督をしている中嶋監督だそうです。


これは何かのご縁なのかもしれないですね。


中嶋監督は2019年から監督を務めております。

つまり、2年連続最下位を経験してからの2年連続をリーグ優勝を果たしているのです。

酸いも甘いも経験されている。


そして、26年前のオリックスバッファローズの監督を務めていたのが、仰木監督というかたでした。

日本一を経験された仰木監督、中嶋監督には2つの共通点があるのです。


仰木と中嶋には共通点がある。「ウチにベストメンバーはない。その日のメンバーがベストメンバー」とは仰木がよく口にしていた言葉だが、中嶋も仰木流をしっかり受け継いでいる。今季、組んだオーダーは143試合で141通り。日本シリーズは7戦で6通りだった。

引用:26年ぶり日本一のオリックス…立役者・中嶋聡監督が受け継いだ「名将」の系譜 プロ野球・裏面史探偵(23) (msn.com)


ほとんど固定のメンバーでないことに驚きですね。

その日その日にとってベストと言えるメンバーを考える。

相手チームの特徴や自分のチームの選手一人一人の状態を見て決めているからこその編成なのかと思います。

常に試行錯誤しながら挑まれていることが分かりますね。

https://youtu.be/GnNMgEh9JNc


そして、どの選手が出ても自分のチームにとって最高の選手だと自信と誇りを持って言える姿がカッコいいです!

監督に期待から関わって頂けると選手はやる気になると思いました。

監督の姿勢を見て、選手は育つのかもしれないですね。


・監督力!リーダーの姿勢がチームを勝たせる!

オリックスバッファローズが2連覇できた要因の一つとして、

ピッチャー陣の頑張りがあったそうです。

そして、そのピッチャー陣の実力を発揮させたのが中嶋監督でした。


ちなみにチームは一時期、1位のチームとのゲーム差が11.5もあったそうです。

そこから大逆転できたのは、ピッチャー陣であり、監督の力が大きい要因でした。

※ここでのゲーム差とは、1位のチームと同じ順位になるために何試合勝てばいいかを表した数字です。


中嶋監督は思い切った選手の起用で話題になることが多いそうです。

一緒にチームを創っているコーチも驚く時があるのだとか。


とあるコーチが中嶋監督について、話していました。


「(若い中継ぎ陣が)育ってきていると思いますし、僕が一番すごいと思うのが、起用できる監督。僕も18年やってきて、ある程度ピッチャーって、勝ちパターンがいたり、いろんな役割があると思うんですけど、それでも(違う選手を)ドンとマウンドに上げられる。しかもそれがいい方向に行く、というのがすごい。それはなんだろうか?といつも考えているんですけど、答えが見つからない」


「たぶん監督にとっては思い切った采配でもないと思うんですよ。そこには何かしら根拠があると思う。監督力というのは大きいと思います。点を取られることがあるのは仕方がない。取られない人なんていないんで。でも取られる確率が非常に少ない。僕は2年しかいなくて、低迷していたオリックスを知らないですけど、この2年でこうも変わるというのは、絶対に何かあると思うんですよね」

引用:なぜオリックスは11.5差から逆転できた?「っしゃ!俺も抑えたろう」覚醒の中継ぎ陣が優勝争いを楽しめた理由《2年連続最下位→連覇》(3/4) - プロ野球 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)


そして、とある編集の方が中嶋監督について

「中嶋監督が、選手が力を発揮しやすい環境や、出た試合でヒーローになれるようなタイミングで使ってくれているからだと思います。さすがだなと。現場の感覚というか、もちろんデータもあるでしょうけど、球場のマウンドの角度や硬さとか、いろんな要素を考えて。そこで結果を出す選手もですけど、思い切って使える監督がやっぱりすごい。中嶋監督は本当に研究熱心。『寝れてるんですか?』って言っちゃうぐらい研究して、自分の頭の中にいろんなものをインプットされている。記憶力もすごいです。

引用:なぜオリックスは11.5差から逆転できた?「っしゃ!俺も抑えたろう」覚醒の中継ぎ陣が優勝争いを楽しめた理由《2年連続最下位→連覇》(3/4) - プロ野球 - Number Web - ナンバー (bunshun.jp)


選手に対する信頼と期待。

絶対に上手くいくと言えるまで研究に打ち込んだ熱意。

そこからくる自信のある起用。


中嶋監督の姿勢が選手の力を引き出し、勝利を導いたと言ってもおかしくないと思います。

https://youtu.be/8P6hS-2O3qs


これは事業も同じです。

100%上手くいくという保証はありませんが、絶対上手くいくと確信を持って言えることがあります。


それは今まで自分達が積み重ねたものがあるからです。

それは経験や努力量、仲間との信頼関係など。


だからこそ上手くいくと自信を持って決断ができるのかと思います。

一生懸命に本気でやっている人は自信があります。


そして、そのリーダーの姿勢を見て、仲間がついてくる。

チームが一つにまとまり勝利を掴む。


私も中嶋監督のように一緒に事業を取り組んでいく仲間、チーム全員が大成功するためにこれからも取り組んでいきます。

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!