矢内綾乃です。
今日は、ちょっとプライベートな話☆
自分の母親に、旦那のご両親が挨拶にきました☆
実は初対面☆
群馬の旅館、「磯部ガーデン 舌切り雀のお宿」に、
大人5人、3歳児1人で宿泊~
ワタシ、
客室露天風呂付にハマっていまして、
10畳とベッド、窓側にヒノキの露天風呂付のお部屋に泊まりました(*'ω'*)
のーんびりしたかったですが、
3歳の娘の頭と身体を洗い、81歳の母親の頭と身体を洗い、
自分のお腹が大きいので、てんやわんや~
仕事柄、20代、30代の方と関わる機会が多いですが、私は40歳なので、
10年先です。かつ、母親が40歳の時に私を産んだ末っ子なので、
実質、関わる方々の20年先の現実を味わっています。
思うのは、「今のままでいいですよ。努力とか挑戦とか怖いし、勤め先の会社があればそれでいいです」
という意見を聞いた時の、私の中に芽生える焦燥感です。
親の時代は、日本の高度経済成長の支えがあって、
ゆうちょなどは金利が8%もついていました。預けておくだけで9年で2倍になったのです。
500万預けておけば、9件後には1000万です。
今や、金利は0.001%の時代。
預けているだけでは、インフレによって円の価値が下がれば、むしろ減っていってしまうのです。
老人夫婦2人で一か月暮らせる収入は、約30万円と言われています。
65歳で定年したとして、85歳まで生きたとしたら、その20年間に必要なお金は、
30万円×12ヵ月×20年=7200万
旅行に行きたい、、、電化製品が欲しい、孫に・息子夫婦にお小遣いをあげたい、、、なんていったら、
1億円はためておく必要があるでしょう。
これを25歳で気づいたとして、毎月貯金で作ろうとしたら、毎月20万8千円の貯金が必要になってしまうのです。
めっちゃ話が脱線してしまいましたが、
夢や希望だけで、会社のスキルアップ以外の努力や挑戦をしたのではなく、
今から13年前、27歳の時に紙にその話をファイナンシャルプランナーの方にされて、
このままいくとどうなるのか、本当はどうしたいかを書き出して、何不自由なく親孝行できるように備えてきたのです。
私のLINEアカウントには、「毎日が夏休み♪」と書いてあります。
表面的にみると、旅行して遊んで、自由人でいいですね♪なんて言われますけど、
そのフレーズに込められた意味は、
「夏休みは時間配分に選択の自由がある。なるべくは速く(できれば最初の1週間!)で、
全ての宿題を終わらせて、残りの時間を楽しもう!」
なのです。
宿題を後回し、後回しにすると、最後につけがまわってきます。
心配なことがありながら遊びに出かけるのは、もやぁーっとした気持ちが残ります。
人生の宿題を先に終わらせて、残りの人生を楽しもう!
本日の格言☆
喉が渇いてから井戸を掘っても遅い
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矢内綾乃
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