最近に限らず、定期的に宇宙ブームが来ています!!
その中でも、夢のまた夢、と思われていた、無重力を味わう宇宙までの旅が
民間に門戸を開きつつあるのを、とても感じますね~☆
調べたなかでは、
エアロスペース社の未来宇宙飛行士プログラム(米国)約1,500万円
ロケット・エンジン搭載の2人乗り飛行機で、地球から約100Km離れた〝宇宙”にいき、6分間の無重力を経験するツアー
ヴァージン・ギャラクティック社(米国)約2,500万円
母艦となるスペースシップ から、スペースシップ を切り離し、地上から68マイル(約109km)の地点まで行って戻ってくるプラン。年500人の観光客を宇宙に送る予定。
スペース・アドベンチャーズ社(米国)約55億
フライト自体が2日かかり、地球から約400km離れた場所にある国際宇宙ステーションで1週間半を過ごせるプラン。
これまで、宇宙開発への出資元は政府だけだったのが、
どんどん民間におりてきています☆
今、20代、30代であれば、20年後には「意外と行けたね~」なんて会話が行われているかもしれません!!
今から70年くらい前は、海外旅行に行っただけで新聞に載ったのですからっ!!
(と、聞いたことがある)
MARS ONE プロジェクトって、ご存知ですか?
火星に行っちゃおう!っていうプロジェクトがあったんですが、何せ遠いので、
帰りの飛行船をどのように組み立てるかとか、その金額が膨大過ぎて現実的ではない、とか問題がありすぎてとん挫していたものを、
「帰ってこなくていいじゃん!」というかなりクレイジーな学者さんの提案によって、現実のプロジェクトとなったら、
MARS OMEプロジェクト。
火星まで片道切符です(=゚ω゚)ノナヌー
今すでに、男性2人、女性2人の候補者は決まっていて、また新たに募集するみたいですよ☆
SF映画で見た『故郷、地球』的な想いを抱く人類の時代が
リアルになってきましたね~!
太陽50億年という星の寿命に時間軸を合わせたときに、
人間の一生とは、空に輝くキラ星が明滅する一瞬の光にも似た刹那的なものだと改めて思います☆
社会のルールや常識にとらわれ、小さく縮こまって一生を終えては
余りにも勿体ないと思います。
本日の格言☆
まったくリスクを
とらないというのは、
実は最も大きなリスクだと
いうことは覚えておいた方がいい。
ジェフ・ケラー(作家:成長の法則などを著)
日本という国はお金を貸してくれるところもたくさんあるし、起業するリスクは思ったほどありません。
失敗したとしても、サラリーマンに戻るのはそれほど難しくないでしょうし、ぜひチャレンジして欲しい。
南原竜樹
本当に危ないのはリスクそのものではない。
リスクをコントロールできないその人が危ないのだ。
ロバート・キヨサキ
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矢内綾乃
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