【考え方】マッハで移動する近未来。

パイパーループ という乗り物が、実用に向けて建設されています。

天才であり、クレイジーな実業家、大尊敬する

テスラ社代表のイーロン・マスクの考案した、超高速輸送システムです☆

巨大なチューブ内を減圧させ、磁力で浮上させたカプセルを、非常に少ないエネルギー

で高速移動させるそうです。

その速度、なんと1200kmを超え、

音速が1225km/hと言われてますから、カプセルに乗った人が地上を音速で移動するようなものです。

電車では5時間かかるロサンゼルス―サンフランシスコ間をわずか36分で繋ぎます。

ドバイ、アブダビ間は、12分!

イーロン・マスクの構想から実現は、3年くらいで

日本でリニアモーターカーの構想が発表されてから、もはや30年以上たち、その速度は、600km。

ということを考えると、乗り物の速度だけでなく、

実業家としての実現スピードやマネタイズの手腕もまさに神レベルです!!

人がやりたいと思うこと、ビジョンちらついたことがあるであろう夢のようなことを、40代でほとんど叶えてしまっています。

そんな天才としかいいようのない人物はどんな人なのでしょうか?

イーロン・マスクの残した格言を調べていると、その考え方を感じることができます。

-

自分が本当に大切だと思えることなら、 たとえ周りから何を言われようと最後までやり抜くことだね

イーロン・マスク


-「どんな仕事でも、起業を志す場合でも、大きな成果を望むのなら人一倍の努力をすることが求められます。私は、弟と共に会社を創業した時、小さなオフィスに毎日寝泊まりし、生活していました。そして、1週間のうち7日間ずっとパソコンと向き合い、常に仕事に全力を捧げました。

その際、私には彼女がいたのですが、彼女でさえ私と一緒にいるためにオフィスで寝泊まりをしていました。人一倍の努力をするというのは、起きている間の時間を全て捧げる、ということです。50時間働いている人間よりも、100時間働いている人間の方が2倍の仕事をこなすことができるのは言うまでもありません。週100時間働くとは、平日朝9時から深夜の1時まで、土日は10時間ずつ働くことになります」

イーロン・マスク


ー「目標がどこにあって何をすべきなのか?

そのことが分かれば、人々はもっとよく働くはず。みんなが朝から働いて仕事を楽しむようになるのでは?」

イーロン・マスク


確かに、頭は飛んでもなく良いのでしょう!!!

ただそれ以外にも、

迷ったり、言い訳したり、自分以外の誰かに止められて心が折れたり、やる前に恐怖にかられてやってみる努力すらしない、、、というロスタイムが極端に無いのではないかと思います。

私自身、言ったことを本当にやってしまう人の話を聞いたり、学んだりすると奮い立ちます!

そういう人が身近にいる環境に身を置くようにするのは、実現への第一歩ですね!


本日の格言☆

「私が犯した最大の過ちは、才能はあるが人格者ではない人物を過剰に高く評価していたことだ。人柄が良いかどうかは極めて重要だ」

イーロン・マスク


======

 矢内綾乃

======

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!