【考え方】子育ての難関「トイレトレーニング」 ('Д')ブルル

先々週、娘が、ついにトイレデビューしました~(@^^)/~~~!!!

3歳後半、このままオムツで4歳を迎えたらどうしよう、、、と思っていたところでした。

一度トイレでできるようになったのですが、

失敗して、トイレの周りまで濡らしちゃったときに、お父さんに「あ”----」

と言われてから嫌になっちゃったみたいで、

「オムツがいい!!オムツがいいの!!!」とトイレに行かなくなっちゃったのです。

そのうち、保育園にいる間中うんちを我慢するようにもなってしまって、

身体に悪いし、食欲が減ってしまうし、困ってました。

しょうがないので、強制的なオムツ外しを断行!!!

泣いても、ぐずっても、漏らしてしまっても、絶対オムツは渡さない。

我慢して、我慢して、漏らしてしまったら拭くしかないです。

号泣するし、長時間我慢するし、それはもう、大変!

でも、トイレに行かない限り、おもらししてしまうしかないのです。

2日それをやったら、号泣しながらトイレに座るようになり、

励ましながら、おしっこを応援いしたら、「チョロ チョロ チョロ~」

できた~(≧◇≦)

やったぞぅー!!! ←お父さんも大喜び&ハイタッチ

できたね~(^^♪

娘「できた~」

できてしまったら、さっきまでの泣き顔はどこえやら。

娘「ね、できたよ」大満足な顔。「おしっこさん、バイバーイッ」と、ノリノリで流してます!(^^)!

成功体験ができたからでしょう、

それ以来、できるようになりました♪

おトイレのYoutubeを見せたり、褒めたり、やり方を見せたり、

気持ちがYESになって、ポジティブなイメージで、泣かずに、失敗せずにトイレできるようになるのを待っていましたが、

ぜんぜんできるようにならず、

”やる!!!”と決めて、キモチがNOでも、失敗しても、成功体験を積むまでやり抜いたら一瞬でした。。。


期限をつけて、「どうしてもやるんだ!」というのは、達成の階段を登るのに、とっても効果的なエッセンスだなと思います。

昨今の本や、ネットの広告は、キモチが良くなる内容や、やりたいことだけ楽しんでやろう!的な内容が多い気がします。

「やりたいことをやろう!」「楽しいことだけしよう」「今のままでも素晴らしい」という本は、日本でとてもよく売れるんだそうです。

だから、本や表紙、帯を変えて、同じような内容が何度も何度も出版されて、

それを何度も買いながら安心している、、、なんてことになってないでしょうか。

アメリカでは、自己啓発本のような内容の本はほとんど売れないのだそうです。

結果フォーカスの本や、本音の、時には厳しい内容の本が売れるという話を聞いたことがあります。


出版業界の事情にのせられずに、その読書と実践の延長に本当に世の中に通用する結果がでているのかどうか、を自分を図るものさしにしてもいいんじゃないかな、と思います♪


自己啓発本は、本当に目標達成向けて行動しまくって、失敗して、挫折も味わって、ギリギリの精神状態で読むと効果があるように思います♪


本当に結果を作るときには、やりたいことだけでなく、やるべきことも必ずあります。

一流のスポーツ選手や、事業家が執筆する内容には、「気分」「興味が有る、無し」「好きかどうか」「楽しい、楽しくない」はあまり出てこないように思います。


それよりも、「成果に効果的かどうか」この一点。


アマチュアのままであれば、楽しい楽しくないで良いのですが、

プロのレベルになりたいと願う限り、やるべきことも受け入れて、感情をコントロールするように工夫していこうと思います♪


泣いても、キモチがNOでも、失敗してしまっても、どうしてもやらなければならない事情・状況に身をおいたらきっと結果が出てしまいますね( *´艸`)


トイレトレーニングは、忘れられない思い出と教訓になりそうです!(^^)!


本日の格言☆

僕は、一軍の選手になりたかったのではなく、一流の選手になりたかったんです。

桑田真澄


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 矢内綾乃

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女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!