こんにちは、矢内綾乃です。
2022年の1年間、全力を尽くして成果をつくった仕事仲間とタイのバンコクに行ってきました。
今回もハードワークの末に、たくさんの仲間とワ―ケーションを敢行することができました!
日本では冬でも、赤道に近いバンコクは夏の暑さ!
逆転した季節も体感してきました。
異国情緒あふれる寺院巡り!
いくつか寺院を巡ったのですが、とても印象に残った寺院を紹介します。
まずは”ワット・パークナム”です。
この寺院はとても歴史ある寺院なのだそうですが、なんといっても写真通りの荘厳な美しさがありました。
エメラルド色の天井画は仏陀の生涯図なのだそうですが、息をのむ美しさで日本ではあまり見ない世界観!
よく、HPで見る写真はとてもキレイなのに実際に目にしてみたら意外と…なんてこともあると思います。
それも観光の醍醐味ではありますが、今回は全然違いました!
写真通りの美しさ、それ以上の迫力は現地で一見の価値ありだとオススメしたい寺院です。
名称 ワット・パークナム (正式名称 : ワット・パークナム・パーシーチャルーン)
名称(英) Wat Paknam Phasicharoen
URL https://www.facebook.com/WATPAKNAM.BKK/
営業時間 08:00~18:00
アクセス MRTバンパイ駅より徒歩約12分、ボートをチャーターしてアクセスも可
出典 ワット・パークナム | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
次にワット・アルン。
アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院であることから、日本人にもなじみ深い場所なんだそうです。
名称 ワット・アルン ・ラーチャワララーム (暁の寺) ※通称「ワット・アルン」
名称(英) Wat Arun Ratchawararam
URL https://www.watarun1.com/en
営業時間 08:00~17:30
料金 100バーツ
出典 ワット・アルン ・ラーチャワララーム (暁の寺) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
このワット・アルンにもともと存在していたエメラルド仏が移されたのが、ワット・プラ・ケオ。
このワット・プラ・ケオは別名「エメラルド寺院」です。
王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しくきらびやかなお寺なんだそう。
エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えもするんだとか。
名称 ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
名称(英) Wat Phra Kaew
URL https://www.royalgrandpalace.th/en/home
営業時間 08:30〜16:30 (チケットは15:30まで)
料金 500バーツ
出典 ワット・プラ・ケオ (エメラルド寺院) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
たくさんのお寺を巡り、日本にはない色使いのお寺や文化に触れることができたのはいい思い出です。
育つ環境が左右する!?トラの赤ちゃんとのふれあい!
観光の中でも個人的にオススメしたいのが、トラの赤ちゃんとの触れ合いができたサファリワールド!
犬に育てられたトラのようで、とても人懐っこくてミルクに飛びつく姿が可愛かったです。
赤ちゃんとはいえトラなので、とても重量感はありましたが…!
また、サファリパークでは専用のバスに乗って肉食動物への餌やり体験もしてきました!
日本でも体験できますが、行ったことのなかった私はバンコクがサファリパークデビューでした!
名称 サファリ・ワールド
名称(英) Safari World
URL https://www.facebook.com/safariworld.bangkok
営業時間サファリパークゾーンは平日の9:00-16:30、土日の9:00-17:00。マリンパークゾーンは木金の9:00-17:00、土日の9:00-17:30のみ営業(最新情報はHP等でご確認下さい。)
出典 サファリ・ワールド | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)
継続は力なり。継続の裏に仲間の存在あり
バンコクでも私のやることは変わりません。
全力で仕事をして全力で遊ぶ!
朝から同じプロジェクトに携わる仲間と集まって朝食を頂きながら、1時間のミーティングをしたり、夜は日本のメンバーとzoomをつなぎ今後展開していきたい事業の展望を伝えたり。
時間を決めてホテルで仕事に打ち込んだあとに、仲間へのお土産を買いにショッピングに繰り出したりもしました。
そんな今を喜べるのも、共に切磋琢磨してきた仲間がいたことと、良いときも悪いときも一貫して努力を継続してきたからだと感じています。
私が多事業展開するほどにまで事業規模を拡大できたのも、20代のうちに心折れそうになりながらも継続ができたのも、すべて仲間のおかげです。
だからこそ、目標を達成した先で仲間と共にワ―ケーションに行けることが嬉しいです。
今や、20代で自分の人生に悩む人がとても増えています。
私からお伝え出来るのは、希望に満ちた未来やビジョンを共有できる仲間をたくさん作ること。
それが、過程も結果も財産となります。
何をやるかよりも誰とやるか、今後も仲間と共に豊かになれるかということを大事にしていきます。
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