オーガニック・エシカル専門店から地球環境を考える!子どもや孫の世代まで東京湾や地球が青くキレイな状態を守ろう

こんにちは、矢内綾乃です。

私は現在2人の子どもを育てながら法人2社の経営をしています。

上の子は8歳、下の子は4歳になり、活発に遊ぶ子どもたちを見ると今がいいだけでなく、遠い未来も今と同じように東京湾や地球が青くキレイな状態だといいなと考えるようになりました。

今までも健康志向ではあったのですが、子どもができてからはさらに口にするもの、肌に触れるものにこだわりを持つようになり、オーガニックやSDGsにさらに興味が湧きました。


汚染された東京湾。青い地球ではなくなっていっている現状について

地球の大半を占める海は青いですが、綺麗に澄み渡る青い海を日本ではあまり見なくなってきました。

私は以前、ロシアから戦闘機に乗って成層圏まで行ったことがあります。

その時に見た地球は青く、水の惑星と呼ばれる所以を体感しました。


【宇宙がすぐそこ!】ロシア発 民間人がMIG戦闘機で行く成層圏旅行の動画

ところが東京に帰ってから見る海は青い、というよりも鉛色に淀んでいるように感じました。


洗濯などの洗剤が地球環境に影響しているのかも?

現在、日本で広く使われている洗濯や食器洗い用の合成洗剤ですが、汚れ落ちや香りの種類の豊富さ、価格帯などから人気が高いですよね。

私自身、オーガニック・エシカル専門ショップで地球環境にやさしいオーガニックの洗濯洗剤や食器用洗剤などの商品を取り扱ってからよく洗剤などの成分表示を見るようになりました。

そして、オーガニックではない合成洗剤の多くに自然分解されにくい化学物質が配合されていることや、それらが下水処理された後に河川や海に流れ出た後、地球環境に影響を与えていることを知りました。


例えば、生活排水が海で生きるプランクトンにとって栄養過多であり、それによって赤潮発生の原因の一端になっているらしいということです。

そのことから、私はオーガニックやSDGsに興味が沸くようになり、自分が普段の生活で使うものを変えることで、東京湾などの身近な海が「青く澄んでいる」状態に近づけることが出来るかもしれないと思うようになりました。


オーガニックを広めたい!家庭がおしゃれな日用品でお部屋を着せかえはじめたら...

ただ単に自然由来、オーガニックというだけではなく、見た目やパッケージにもこだわったものを厳選しています。

季節に合わせて衣替えをするように、おしゃれな日用品でお部屋の雰囲気を変えることで、生活の質も上げていけると思っているからです。

おしゃれな洗剤や化粧品が飾ってあるだけで、気分も華やぎますよね。


オーガニックアイテムでお部屋を着せ替える「ラベンダーver」


オーガニックアイテムでお部屋を着せ替える「ローズver」

お部屋を日用品で着せ替えることがからだにもやさしい、地球環境にもやさしいとなれば、一石二鳥どころか一石三鳥ではないかと思います!

日用品を、手に取りやすいことだけで選ぶのではなく、地球環境に配慮しつつも華やかなアイテムを選んでみると良いかもしれませんね。

四季に合わせてオーガニックアイテムでお部屋を着せ替えていくことで、上質で華やぐライフスタイルを提案し、青くキレイな地球が未来でも続いていくように発信していこうと思います。

ぜひお店のホームページものぞいてみてください♪


ホームページ:https://bio-sopra.com/

Instagram:https://www.instagram.com/natural_style_biosopra_tokyo

twitter:https://twitter.com/biosopra

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!