【考え方】事業家の第一歩は、恐怖という妄想をコントロールすること♪

事業という世界に飛び込むときに、なんのバックボーンも持っていなかった私に、

まずは会社員をやめずに、現状を続ける傍ら、休みの日を使って動き出すのもいいのでは?

という提案をしてくれた方がいます。

その場合、事業という名の橋を渡り始めて、始めは上手くいかなかったり失敗したとしても、

大したことは起こらないよ、というのです。

その方が教えてくれた話。

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ここから、崖の向こう側に橋が架かっています。

崖の向こう側、

橋を渡り切ったら、金銀財宝!!ブロンド美女のお姉ちゃんが待ってる♡

だけど、橋を目の前にして、風がびゅうびゅう吹き荒れて

(「落ちたらどうしよう。。」)

(「この橋、本当に大丈夫かな?」)

(「行こうかな、やめようかな、、、」)

(「別に金銀財宝が無くてもいい。ブロンド美女も遠くから見るだけでいい」)

などと迷って、結局渡るのをやめてしまったとします。

ところが、この橋の高さは、わずか5cmでした。

ちゃんちゃん。

この物語の橋の高さは、わずか5cm!

橋から落ちても、別に死ぬことはないし、何度でもやり直せる。

本当はリスクなどほとんどない、なのに「恐怖」という妄想を自分で創り出して、難しくして、

やる前から諦めてしまう人がいるんだよ。

君は、心配事にフォーカスして、それを肥大化させて、自分で自分にブレーキをかけずに、

可能性にフォーカスして、失敗してもやり直せばいい、という事実を受け入れ、

とことんやってみなさい♪

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いつも、不安と期待はワンセット、であれば、期待して

人生を楽しんで、そういう考えの人と一緒にいたいですね♪


本日の格言☆

日本という国はお金を貸してくれるところもたくさんあるし、起業するリスクは思ったほどありません。

失敗したとしても、サラリーマンに戻るのはそれほど難しくないでしょうし、ぜひチャレンジして欲しい。

南原竜樹


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 矢内綾乃

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女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!