事業という世界に飛び込むときに、なんのバックボーンも持っていなかった私に、
まずは会社員をやめずに、現状を続ける傍ら、休みの日を使って動き出すのもいいのでは?
という提案をしてくれた方がいます。
その場合、事業という名の橋を渡り始めて、始めは上手くいかなかったり失敗したとしても、
大したことは起こらないよ、というのです。
その方が教えてくれた話。
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ここから、崖の向こう側に橋が架かっています。
崖の向こう側、
橋を渡り切ったら、金銀財宝!!ブロンド美女のお姉ちゃんが待ってる♡
だけど、橋を目の前にして、風がびゅうびゅう吹き荒れて
(「落ちたらどうしよう。。」)
(「この橋、本当に大丈夫かな?」)
(「行こうかな、やめようかな、、、」)
(「別に金銀財宝が無くてもいい。ブロンド美女も遠くから見るだけでいい」)
などと迷って、結局渡るのをやめてしまったとします。
ところが、この橋の高さは、わずか5cmでした。
ちゃんちゃん。
この物語の橋の高さは、わずか5cm!
橋から落ちても、別に死ぬことはないし、何度でもやり直せる。
本当はリスクなどほとんどない、なのに「恐怖」という妄想を自分で創り出して、難しくして、
やる前から諦めてしまう人がいるんだよ。
君は、心配事にフォーカスして、それを肥大化させて、自分で自分にブレーキをかけずに、
可能性にフォーカスして、失敗してもやり直せばいい、という事実を受け入れ、
とことんやってみなさい♪
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いつも、不安と期待はワンセット、であれば、期待して
人生を楽しんで、そういう考えの人と一緒にいたいですね♪
本日の格言☆
日本という国はお金を貸してくれるところもたくさんあるし、起業するリスクは思ったほどありません。
失敗したとしても、サラリーマンに戻るのはそれほど難しくないでしょうし、ぜひチャレンジして欲しい。
南原竜樹
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矢内綾乃
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