2019年は、「とにかくやってみる」 から
一歩前進して、「求めている結果のために効果的にやる」を意識してやっていきます。
昔、大尊敬する先人に学びながら事業の立ち上げに参入し、結果は出ていなかったけれど、優先順位をつけて頑張っていることや、同期が休暇で遊んでる時も頑張っていることを認めて欲しくて認めて欲しくてしょうがない時がありました。
思いが行きすぎた現象として、認めてもらえないなら反応しない、他の人が褒められるとふてくされる、などなど非常に子供っぽいことをしていました。
そんな時、心臓が飛び出しそうになる助言をもらったのです。
「頑張りを認めてもらって、で、どうしたいの?
あなたのための事業でしょう?
誰かのために " やってあげてる " の?
ガムシャラな努力は、
「考える」という一番過酷で重要な努力を怠っているんちゃう?
アマチュアは結果に責任を取らないんよ。
アマチュアは参加した、良かった、というプロセスや気分に拘る。
でもね、プロは結果成果に拘るんよ。
結果は数字、数字は人生の通信簿。
おまえさん、プロでしょう? 」
ハッとしました!
わたしはプロ、、、!?
なんとなく積み上げていったら、そのうち結果になって結果が出た後でプロと名乗れる、と思っていたのです。
でも違いました。
最初から、決めたときから、プロ!
プロ意識を持って、結果にこだわり続けて狙ったとおりの結果を出す自分になるから価値がある。
お母さんは毎日料理をしていますが、30年間毎日料理を続けたら、プロの料理人なわけではありません。
プロの料理は、「プロでしょ?」と言われる世界で修行したからプロの料理人です。
アマチュアが料理を作る時に今晩何を作るのかははっきりとは決まってないけれど、
とりあえずスーパーに行って、
とりあえず必要そうなものを買える範囲で買って、
とりあえず野菜切ってみて、
バラ肉があったから炒め物にしました!
その結果、時間がかかった割には、ロスが多くて大したことないものになっちゃった、、、
プロの仕事として、お金を戴く!という前提だとしたら、結果に拘った仕事をしよう!と意識が変わる出来事でした。
今日の格言☆
アマチュアは気分感情にこだわり、
プロは結果成果にこだわる。
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