【イベント】ひな祭り!雛人形の片付ける時期よりも、どんな日に片付けたら良いかが大事な理由

矢内綾です。


ひな祭りの時期がやってきました。
旦那さんのお母さんが送ってくれた雛人形を飾りましたよ!
去年は、娘は3歳でわけがわかっていないようでしたが、今年は一生懸命飾り付けをしていました。

こんな日が来るなんて!とほっこりしました。



雛人形といえば、『早く片付けないと、嫁に行くのが遅れる』などの言い伝えが昔からありました。

おままごとは、将来の社会生活の体験学習だという説もありますから、それでいうと飾り付けたり、順番通りに片付けたり、というのは花嫁修行にもってこいです。

そして、いつまでも飾っておかずに、すぐにきちんとしまった方がしっかりとした生活を送れる人間に育ちそうです。


実際には、雛人形をしまうのが遅かったからと行って早くお嫁に行った人もいるでしょうし、しまうのが早くても遅くにお嫁に行った人もいるでしょうから、言い伝えは言い伝えであって、絶対そうというものではなく、気にしなくて良いと個人的には思います。


それよりも、しまう時に大事にしたいのは、『天気の良い日にしまう』ということです。

カラッと快晴が続いていて、お人形が乾燥している状態で仕まい、何年も良好な保存状態で置きたいですね。

人の手の垢も、ベタつきや虫食いの原因になりますから、手袋の装備も必須です。

何代にも渡って、送り継がれる雛人形になると良いですね。


物の扱い方には、その人の根本にある価値観が出るなぁと思います。

そしてどうやら私は、伝説よりも、現実的に必要なことを大事にしたいタイプみたいです(^^)



今日の格言☆

あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。

当然あなたはその車を大切に扱うだろう。

必要以上にオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。

ここで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの心と一つの体しか持てないということだ。

常に心身を鍛練しなさい。けして心身の手入れを怠らないようにしなさい。

じっくり時間をかければ、あなたは自らの心を強化することができる。

人間の主要資産が自分自身だとすれば、必要なのは心身の維持と強化だ。

つまり、心身の維持と強化への投資を怠ってはならない。

byウォーレン・バフェット(世界一の投資家)


女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!