【家族】物忘れの多い旦那さん。 喋るのだけは忘れません!

矢内綾です。


私の旦那さんは、私より4才も若いにも関わらず、物忘れが激しいです。

同時に一個の事しかできないみたいです。


よくやる物忘れは、洗濯物を干した後の、浴室乾燥機のスイッチです。

一晩すぎて、朝起きた時に生乾きのままだった時のがっかり感は半端ないですね。


あとは、電子レンジの中に餃子を入れてレンチンしたまま忘れて、次の日に冷え切って発見されたりもしょっちゅうです。


この事で口論になったりします。


今日も、夕方から着たかったズボンがあって、朝に洗濯した後に干しておいてと頼んでおいたのに、スイッチが入っていなかったのです。

それまでの、彼に対して気になっていた物忘れの愚痴を一度にぶちまけました!


「物忘れも程があるよ!スイッチ入れてない事しょっちゅうだし、哺乳瓶だって煮沸鍋から出して乾燥させておいてねって頼んだじゃん!!!」

そんなふうに声を荒げると、言い返してきました!


「あやのだって、忘れている事があるぞ!!!

 ・・・俺を、愛し忘れている!!!!」



不覚にも、笑ってしまいました。


こんなふうに、うちの旦那さんは笑いをとりながら、するりぬるりとカミナリをやり過ごしてマイペースに過ごしています。


ちょっと羨ましい、

幸せな人です(^^)


今日の格言☆

人を動かすには

模範を示すことが大切だ。

というより、

それしかない。

byアルベルト・シュバイツァー(ドイツの神学者・哲学者・医者・音楽学者)

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!