【家族】七夕の短冊に書く願い事、娘の願いに感動!

矢内綾乃です。


今日は、七夕ですね!
年に一度、自分が何を望んでいるのか向き合う事ができるって素敵です。

茶化したり、そこそこの事を書かずに、本当に望んでいる事を書くのも良いのではないかと思います(^^)

4歳になる娘が、笹の葉に結びつけた短冊を保育園から持って帰ってきたので、どんな可愛いことを書いたのかと期待しました。

ケーキ屋さんになりたい?
アンパンマンミュージアムに行きたい?
お嫁さんになりたい?

結果は、わたしの予想をはるかに上回る、とても嬉しい願いでした。




日々、活き活きと仕事に望んでいる姿勢が伝わっていたのかなぁと思うと、報われた気持ちになりました(╹◡╹)♡

わたし自身、母親に
(お母さんに仕事やめて欲しいな)
とか、
(大変そうだな)
とか思わず、楽しそうだなー!とか、かっこいいな!

と思っていました。


今思うと、仕事の内容ではなく、それよりも取り組む姿勢に影響を受けていたんだと思います♪

そう考えると、子供に投げかける質問は、

「将来何がしたい?」

よりも、

「将来どうなりたい?」

が適切かもしれません(^^)


これからも、取り組む姿勢にこだわって、自分の仕事に価値をつけていきたいと思います!


本日の格言

何がしたいか、よりもどうなりたいか!


女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!