【考え方】掃除機と、人生観について☆ その2

掃除機と人生と、、、

わたしは、とーっても気になってることがあります。

とある会議室の掃除機についてです。

ダイソンのなかなか良い掃除機がおいてあるんですが、

その会議室はかわるがわるいろいろな人が使うため、

ごみ捨てのタイミングを見失っているのか、

常に、ゴミがパンパン です(; ・`д・´)

わたしは本当にときどきしか使わないのですが、

詰まりすぎてパンパン、微動だにしなくなっていることしかありません。。

そこまで詰まっていると、おそらく吸引力はゼロに近いので

掃除をしているのか、ダイソンを絨毯の上で転がしているのか、

わからない感じでしょう。

そもそも、掃除機のゴミは吸って集めたらその場で捨てないと雑菌が繁殖するので見えない汚れが増えてしまう(旦那談)そうです。

インプット

したら、

アプトプット!!!

そういうことが、自分の周りにも起こっているかもしれません。

それは、〝知識オタク”〝セミナーオタク”といわれちゃったりしています。

知識ばかりをインプットしても、現場にいって使う、とか、成果に繋げるということをしないため、

ひたすら詰まっていくのです。

そのうち、キャパシティ-の限界にきたら、新しいことは詰め込めなくなるでしょう。

知っている、わかっている、と できる、は違う。

事業の現場でしか、知識は本物にならないのです。

何をもって「成果」になったとするか、自分のアウトプットをごまかすことなく

測るものさしを最初に周囲の人に言いまくると、とってもいい効果だと思います♪

インプットばかりして、アウトプットしないと

ぎゅうぎゅうの掃除機のようになって雑菌が繁殖してしまうので気を付けましょう!(^^)!


本日の格言☆

1年を振り返って、今年は、どれだけの失敗をしましたか?

失敗が1つもなかったとしたら、何も挑戦していないのと同じではないでしょうか。

真の成功者は、何度も失敗を重ね、そこからいろいろなことを学び、成功を積み重ねていきます。

船井幸雄


======

 矢内綾乃

======

女性経営者 矢内綾乃〜経歴と多角経営への道〜

矢内綾乃(やない あやの) 猫と自然とのびのび育った幼少期。 勉強はできる方で宇宙に興味があったこともあり、北海道大学院で量子物理学を専攻することに。 その甲斐あってNECでエンジニアとして働くも、人との出会いをきっかけに より自由で豊かな人生を送るため、経営者の道を志しました。 2児のママ業と多角化経営の両立をやり遂げるため、子どもたちからママみたいになりたい!と言われるように日々挑戦中です!